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2007年10月28日

引越し前日にすること



引越しはさまざまな手続きを行ったり、しなければならないことが多いので、引越し当日になって慌てないためにも引越し前日までにはそれらをすべて終わらせておくことが理想です。


引越し前に行う手続きチェックリスト


引越しの各種手続きは必ず、引越し前日までに終わらせておきましょう。


手続き以外では以下の事柄をチェックし、引越し当日に備えましょう。


 引越し前日の行動リスト



引越しの荷造りは終わりましたか?


不用品の処分は終わっていますか?


引越し前の挨拶(あいさつ)を忘れていませんか?


引越しの荷造りは前日までに終わらせておき、後は直前まで使用する生活用品(布団・石鹸(シャンプー)・歯ブラシ・タオル・テッッシュ・下着・洗面用具など)を荷造りするだけでいい状態にしておきましょう(歯ブラシなどは自分たちが運ぶバックなどに入れてもいいでしょう)。


もちろん引越しの荷造りを引っ越し業者に依頼しているプランの場合は必要ありませんが、自分たちで行う場合に、もしも荷造りが終わっていなかったなどの場合は追加料金が発生するなどトラブルになるかもしれませんので、引越しの前日までに終わらせるように計画的に作業を進めていきましょう。


また荷物を運び出した後に、簡単な掃除ができるように雑巾と掃除機も残しておきましょう。


 引越し前日の食事



引越し前日には荷造りは終わらせておくことが理想ですので、食器類などもすでにダンボールの中だと思いますし、またキッチン廻りの掃除も終わらせていると思いますので、料理はできれば引越し前日は避けて、外食や弁当、宅配物などで済ませましょう。


また冷蔵庫も霜取などをしなければなりませんので、できるだけ引越し前日には電源を切って、持ち運ぶ時に水が出ないように雑巾などで拭いておきましょう。


 引越し会社との確認



引越しの2日前までには引越し会社から最終的な確認の電話が入ると思いますので、その時に変更事項があれば必ず伝えておきましょう。


特に荷物が増えたなどの場合は、引越会社のトラックの問題や料金に変更がある場合があるので、増えたことが分かった時点で早めに連絡しておきましょう。


また引越し会社とはいつでも連絡できるように、引越し会社の電話番号と、実際に引越しを行うスタッフ(運転手)の電話番号は携帯電話に登録しておきましょう。


引っ越し日は決まっているが時間が決まっていないプラン、引っ越しのフリープラン(午後便)で契約している場合でも、引っ越し前日か遅くても当日午前中には引越会社から時間についての連絡が入ると思います。ちなみにフリープランのほとんどは午後スタートとなります。


 お金の確認



引越し前日までに現金を必ず用意しておきましょう。引越し会社への支払いもありますし、自分たちの交通費や食事代などもかかりますので少し余裕を持って用意しておくと良いでしょう。


その際に一万円札だけでなく、千円札を多めに用意しておいたほうが便利でしょう。


また引越し料金の支払い方法は引越し会社によって若干、違うかもしれませんが、「荷物を運び出した後・引越し先での作業終了後」に現金で支払うことが多いようです。


いずれにしても事前に引越し料金はいつ支払うのか?支払方法(現金・振込み・クレジットカード・電子マネー)は選べるのか?を確認しておきましょう。



2007年10月26日

引越し当日にすること



いよいよ引越し当日。


色々と手続きやしなけらばならないことが多かったと思いますが、引越し当日、荷物を運び出すまでに最終的に確認しておきたいこと、荷物を運び出す際の順序、荷物を運び出した後の確認をしておき、スムーズに引越し作業が終わるようにしましょう。


 引越し当日の確認



◎携帯電話の充電の確認


引越し当日は携帯電話(スマホ)で引越し会社や不動産会社の方と連絡を取りあうこともあると思いますので、必ず携帯電話の充電をしておきましょう(充電器を忘れないように!)。


◎引越しの見積書の確認


引越し料金を支払う時に、見積書と違うなどのトラブルを避けるため、必ず見積書は他の荷物と一緒にせず、自分たちが持ち運び、確認できるようにしましょう。


◎引越し先の住所の確認


引越し先の住所などをいつでも確認できるようにメモした紙や地図を持ち歩き、引越し先のお部屋で何かあった場合のために、不動産管理会社の電話番号も控えておきましょう。


◎引越し時間の確認


引越し会社のスタッフが何時に来るかのをあらためて確認し、余裕を持って食事や身支度を終わらせるようにしておきましょう。


 荷物を運び出す作業の順序



◎打ち合わせ


引越し会社のスタッフが来たら、まずは打ち合わせをし、どのような流れで引越し作業を行うのかを最終確認しましょう。


・自分たちで持っていくものはどれか?

・割れ物などはどのダンボールに入っているのか?

・最後に積んで欲しい荷物はどれか(掃除機など)?

・引越し先で最初に空けるダンボールはどれか?

・引越し先のどの部屋にどのダンボールや荷物を運ぶのか?

・荷物が引越し先に届く日時


などを確認しておきましょう。また心づけ(チップ)を渡す場合は、この打ち合わせの時に渡しましょう(作業スタッフに心づけ(チップ)は必要?


また引越し料金の支払い時期と支払方法は事前に確認していると思いますが、再度確認しておきましょう。


◎掃除


荷物の運び出しが終わったら最後にお部屋の掃除を行いましょう。


電化製品や大きな家具(タンスや食器棚)が置いてあった場所は日頃、掃除ができませんので、ホコリが溜まっていたり、汚れていると思いますので、掃除機をかけたり、雑巾で拭きましょう(掃除機を忘れずに!)。


また荷物の運び出しは引越し会社のスタッフの方がすべて行ってくれる場合は、荷物の運び出しと平行して掃除を行っていきましょう。


◎公共料金の支払い


「電気・ガス・水道」の料金を現地で行うことになっている場合は、これらの係員が引っ越し作業中に来ることもありますので、お金も用意しておきましょう。


◎最終確認


荷物を運び出した後に、積み忘れている荷物はないか、ベランダや押入れ(収納の中)、駐車場、駐輪場などを確認し、最後にポストの中身も確認しておきましょう(自転車がもっとも多い忘れ物だといわれています)。


 部屋が賃貸物件の場合



お部屋が賃貸物件の場合は荷物の運び出しが終わったら、お部屋を管理会社などに引き渡さなければなりません。


事前に不動産管理会社の方と連絡を取り合い、引越し作業が終わる時間などを伝えて、不動産管理会社の方を待たせたり、逆にこちらが待つことのないようにしましょう(部屋の明け渡し)。


 荷物を搬入する時の確認



荷物がいつ新居に到着するかは引越しの距離やプランによって違うと思いますが、いずれにしても引越しの荷物が新居に到着したら、引越し前に確認していると思いますが、再度・・・


・どの荷物(ダンボール)から運んでほしいのか?


・どの荷物をどの部屋に運ぶのか(図面があれば便利です)?


を確認し、すべての荷物が搬入し終わったら・・・


・荷物はすべてあるか(ダンボールに番号を書いておけばすぐに確認できます)?


・搬入時に傷つけたり破損させた物はないか?


を確認し、もしもそのような物があれば、その場で引越し会社のスタッフに確認をとり、今後どのような補償をしてくれるのか必ず聞いておきましょう(引越し会社の補償



2007年10月25日

新居で荷物を入れる前にやっておきたいこと



荷物を運び出した後、新居でいつから生活を始めるのかは人によってさまざまです。


荷物が届く前日なのか?当日の数時間前なのか?荷物と同時なのか?は分かりませんが、いずれにしても多くの場合は荷物が届く前だと思います。


そこで荷物が届く前に新居でやっておきたいことを上げておきます。いずれも荷物が入る前にやっておけば便利ですよ。


賃貸借契約が終わっていれば新居のカギを受け取っていると思いますので、引越し先が近ければ引越し前にやっておいても良いでしょう。


 お部屋のチェック




賃貸物件の場合、フローリングやドアに傷はないか?カーペットにシミはないか?畳焼け(色あせ)はないか?壁紙(クロス)に汚れはないか?備品に壊れているものはないかを一通りチェックしましょう。


そして気になる箇所があれば必ずカメラ(日付が入っていればベストです)などで記録を残しておき、早めに不動産管理会社などに連絡しておきましょう。


管理会社も事前にチェックしていますが、チェックがもれていた場合は、退出時にこちらの自己負担となり、敷金から差し引かれる可能性がありますので必ずチェックしておきましょう!


エアコン・ガスコンロ・水周り(シャワー・トイレなど)を使用した後に、気になることがあれば、必ず管理会社に早めに連絡しましょう。


 簡単なお部屋の掃除



新居が新築なら必要ありませんが、そうでないのならば簡単に掃除しておくと気持ちよく新生活を始めることができます。


もちろん賃貸物件などは、クリーニングされて新しい入居者の方に引き渡すことになりますが、クリーニングは前の入居者の方が退出した後に行い、その後は新しい入居者が決まった時点で再び管理業者が掃除をすることはほとんどありませんので、なかなか決まらなかった物件(お部屋)などは、結構ホコリなどで汚れていると思います。


また管理会社によっては細かい所まで掃除していないこともありますので、いずれにしてもこれからお世話になるお部屋なので、自分で一度、掃除を行ったほうが気持ちいいですしね。


もちろん掃除機などはないと思いますので、雑巾や、床がフローリングなら専用のモップなどを持って行き、床はもちろん、収納内などを軽く拭き掃除しましょう。


 防虫対策



できれば荷物が入る前に必ずやっておきたいことがこの防虫対策です。


ドラッグストアーなどに行けば売っている「バルサン」などの殺虫剤で「ダニ・ゴキブリ・その他の虫」などを駆除しておきましょう。


殺虫剤といっても、虫に直接、噴射させるやつではなく、ボタンを押せば煙や霧が噴射されて、お部屋全体を殺虫してくれるやつです。


荷物が入った後では、この商品はとても使いにくくなりますので、荷物が入る前にやっておくことをオススメします。


マンションやアパートの場合は、事前に管理業者・大家さん・管理人の方に使用してもいいか確認し、できれば煙が出るタイプよりも、煙が出ない霧状のものが良いでしょう。またこれらの商品を使用した後は、数時間お部屋に入れなくなりますので、それらも考慮して時間がある場合に行いましょう。


引越し会社によっては、オプション(有料サービス)で引越し先のハウスクリーニングや、防虫対策をしてくれる場合がありますので、希望する場合は見積もり時に確認しておきましょう。


 防カビ対策



お風呂場のカビを防いでくれる"お風呂場専用の防カビ"グッズが販売されていますので、新居のお風呂を使う前にこのような商品でカビ予防をしておくのも良いかもしれません。



2007年10月15日

転入届



引越し後はバタバタと忙しいと思いますが、「引越し後14日以内に転入届の手続き(住民異動届)」を行わなければなりません。


引越し先の市区町村役場に転出届の時に交付された転出証明書を持参して手続きを行いましょう。


この転入届の手続きをすることで、住民票を引っ越し先の市区町村に移すこととなるのです。


また引越し先が同一市区町村の場合は、転出届が不要なので、転入届の手続きも不要ですが、「引越し後14日以内に転居届」の手続きを行うことになりますので、忘れないように手続きを行いましょう。


転入届は引越し前に手続きを行うことはできません。


 転入届けはいつまでに手続きを終わらせるか?



転入届は引越し後14日以内に手続きを行いましょう。


もしも14日を過ぎた場合でも、もちろん手続きは行えますが、その場合、裁判所から5万円以下の過料を請求されることもありますので、忘れないように確実に手続きを行いましょう。


数日過ぎたからと言って過料を請求されることはまずありませんが、長期間、手続きを行わなかった場合や悪質な場合は過料を請求されることも?


 転入届けの手続きを行う場所



引越し先の(新居を管轄する)市区町村役場で手続きを行いましょう。


 転入届けの費用



転入届手続きの手数料は無料です。


 転入届けと同時に終わらせたい手続き



・マイナンバーの住所変更手続き

・国民健康保険(介護保険)

・国民年金「第1号被保険者」

・乳児、子ども医療

・老人、後期高齢者医療

・障害者医療(手当)

・母子、父子家庭医療(手当)

・児童手当(認定請求書)

・生活保護

・印鑑登録

・原付の登録(ナンバープレートの交付)


etc・・・


以上の手続きは市区町村役場で行う手続き(住所の書き換え)ですので、転入届を行う時に同時に行うようにしましょう。


 転入届けを行う人



本人、世帯主、またはそれらの代理人が行うことができます(代理人が行う場合は、本人作成の委任状が必要になります)。


 転入届けに必要な書類



転出証明書(旧住所の市区町村役場で転出届を出したときに発行された書類)

・異動する方全員のマイナンバー通知カード(マイナンバーカード)

・窓口で手続きをする方の本人確認証(運転免許証・健康保険証など)

・印鑑(市区町村役場によって必要な場合あり)

・代理人が手続きする場合は本人作成の委任状


とにかく「転出証明書」がなければ、転入届はできませんので、忘れないように持参しましょう。


もしも紛失した場合は、引越し前の転出証明書を発行してもらった市区町村役場で「転出証明書に代わる証明書」を発行してもらい、手続きを行うようになります(面倒くさい・・・)。


 転入届けに必要な書類2



上記以外にも該当する方は以下の書類等も必要となります。


・年金手帳(国民年金第一号被保険者の方)

・印鑑登録する場合はその印鑑

・医療負担区分証明書(後期高齢者の方)

・障害者手帳

・自立支援医療受給者証

・母子健康手帳と受診券

・廃車証明書(原付を再登録する場合)

・在留カード、特別永住者証明書

鑑礼(畜犬登録する場合)


上記以外にも小中学校に通う子供がいる場合は転校する前の学校で発行された在学証明書、教科書給与証明書と、新住所の市区町村役場で発行された転入学通知書を持って指定された学校へ行っての手続きなどが必要となります。


 引越し先が変わってしまった場合は



転出届の際に引越し先の住所が必要となりますが、もしも転出証明書を発行してもらった後に引越し先が変わった場合でも、その転出証明書で転入届を行うことができますので、転出届の手続きを再び行う必要はありません。


例:「東京に引っ越す予定で転出証明書を発行してもらった場合に、その後、大阪に引っ越すことになった場合でも、その発行された転出証明書で転入届を行うことができます」。


 住民基本台帳カードの交付を受けている場合



住民基本台帳カード(住基カード)の交付を受けている場合は、旧住所(住民票のある)市区町村役場に郵送で転出の届けを行うことができ、転入届は引越し先の市区町村役場に「住民基本台帳カード」を持参して、手続きを行うことができます(転出証明書は不要です)。


マイナンバー(個人番号)が2015年(平成27年)10月以降に交付され始めましたが、多くの市区町村役場では住基カードの有効期限までは使用できるようです。詳細は必ず市区町村役場にお問い合わせください。


マイナンバー(個人番号)の住所変更手続き


 住民票を同時に交付してもらう



引越し後はさまざまな手続きのために、住民票の原本が必要になることがありますので、あらかじめ何枚必要かを確認しておき、転入届の際に一緒に交付してもらっておけば、何度も市区町村役場に足を運ばなくても済みますよ(住民票の発行手数料は1枚300円)。



2007年10月13日

マイナンバー(個人番号)の住所変更手続き



2015年(平成27年)10月以降、国民1人1人に12桁の番号が付けられたマイナンバー(個人番号)の通知が始まり、住民基本台帳カード(住基カード)はマイナンバーに置き換えられ、住基カードの新規交付、再交付、更新は終了しました。



マイナンバー通知カードの表



マイナンバー通知カードの裏


現在、上記のマイナンバー通知カードが届いていると思いますが、希望者には以下の写真付きでICチップが埋め込まれているマイナンバーカードの発行も行っています。


マイナンバー通知カードを返納しなければマイナンバーカードは発行されませんので、どちらか1枚しか所有することはできません。



マイナンバーカードの表



マイナンバーカードの裏


では引っ越しによって住所変更があった場合はマイナンバーの手続きは必要なのでしょうか?


答えはYES!


マイナンバーの記載事項に変更があった場合は、変更があった日から14日以内に手続きをしなければなりません。


つまり今後は引っ越しによって住所が変われば、マイナンバーの記載事項変更手続きが必要なのです。


12桁の個人番号は変わりません。


マイナンバー通知カードは身分証明書としては使えませんが、顔写真付きのマイナンバーカード(個人番号カード)は身分証明書として使用することが可能です。ただ、12桁の個人番号は他人には知られてはいけない番号ですので、身分証明書として使うことは現実的ではないかもしれません。


結婚などで名前が変わった場合も同様に、マイナンバーの変更手続きが必要となります。


 マイナンバーの変更手続き場所



・新住所を管轄する市区町村役場


例えば目黒区から港区へ引っ越しする場合は、新住所の港区の役所で手続きを行うこととなります(つまり転入届と同時に手続きを行うこととなります)。


現在のところ、新住所は裏面に職員の手書きで記載されるようです。


 マイナンバーの変更手続き費用



・無料


もしも紛失した場合、マイナンバー通知カードの再発行手数料は500円、マイナンバーカードの再発行手数料は1,000円となっています。また紛失した場合は他人に12桁の番号を知られている可能性があるため、12桁の個人番号が変わることがあります。


 マイナンバーの住所変更手続きに必要な書類等



・転出証明書(旧住所の市区町村役場で転出届を出した際に発行された書類)

・マイナンバー通知カード(マイナンバーカード)

・本人確認書類(運転免許証等)


 マイナンバーと引っ越し手続きの今後



マイナンバーは国民の利便性を図る目的もあるため(実際の目的は別として・・・)、マイナンバーの変更手続き1つで、その他の手続きを省略できる事が期待されています。


具体的には引っ越しに伴い必要となってくる以下のような手続きを、マイナンバーの手続きで一括して行うことができるようにすることです。


・住民異動届(転出届・転入届)
・各種医療、手当の手続き
・電気
・ガス
・水道
・郵便局
・携帯電話
・NHK
・銀行
・生命保険
・自動車保険


etc・・・


ですが実際にはまだ何一つ実現されていません。。


これらを連携するのはすごく難しいことだと思いますが、果たしてこのような手続きをマイナンバー1つで一括して行えるようになる日は来るのでしょうか・・・?


まだ始まったばかりのマイナンバーについては各市区町村役場でも扱いが異なる場合がありますので、何か不明な点がある場合は最寄りの市区町村役場にお問い合わせのうえ手続きを行ってください。



2007年10月10日

引越し先での挨拶(あいさつ)



引越し先での挨拶(あいさつ)は、昔は必ず行うものでしたが、近年では都市圏などを中心に、あまり積極的に行われなくなっています。


 引越し先での挨拶(あいさつ)は必要か?



一人暮らしの場合は引越しの挨拶をする割合はかなり低くなっているのが現状で、隣にどのような人が住んでいるのか?いつ引っ越してきたのか?など知らない人も多いと思います。



hikoshi-003.gifそれでもやはり家族で引っ越す場合や、マンションなどではなく一軒家に引っ越す場合は、挨拶は必要だと思います。


これから子供がお世話になるかもしれませんし、色々地域のイベントや行事ごとなどにも顔をださなければならないと思いますので、その時に挨拶をしておけば自然と輪の中に入りやすくなりますしね。


もちろん一人暮らしの方でも、挨拶をすることは良いと思います。あいさつされて悪い気がする人はまずいませんから。


いずれにしても引越し先での挨拶は地域の慣習などの違いもありますので、事前に不動産会社の人や、大家さん、管理人さんに、「挨拶はしたほうがいいのか?」などを聞いておくと良いでしょう。


ちなみに当サイトの管理人である私も引っ越しは数多くしてきましたが、一人暮らし、シングルタイプのマンション、アパートの場合、あいさつしたこともありませんし、引越しの挨拶をされたこともありませんσ(^_^;)ただ家族が増えてファミリータイプの新居に引っ越した際には挨拶しましたし、隣などに引っ越してきた方も挨拶に来ることが多かったです。


 挨拶(あいさつ)が絶対に必要な場合



・大家さんが同じマンションやアパートに住んでいる場合は挨拶は必須です!


・管理人がいる場合は必ずあいさつをしましょう。


・家族で引っ越す場合は近所への挨拶は大切です。


また大家さんや管理人さんがいる場合は、引越し作業を始める前と、引越し作業が終わった後の2回あいさつをするのが礼儀です。


◎引越し作業を始める前に


「○○号室に引っ越してきました△△です。これから引越し作業を行いますので、迷惑をかけるかもしれませんがよろしくお願いします。」


◎引越し作業が終わったら


「△△です。無事に引越しが終わりました。これからお世話になりますがよろしくお願いします。」


◎引越し日を事前に連絡


大家さんや管理人さん、また管理している不動産会社には、「引越し日・引越し時間」を事前に電話などで連絡しておけば、それに合わせた準備をしてくれる場合があります。


特に新築物件や2~4月の引越しシーズンは他の住人と引越しが重なる場合があり、事前に引っ越し日時を予約しておかなければならない場合もありますので、不動産管理会社などに確認の意味も込めて連絡しておけば、スムーズに引越しの作業が行えるでしょう。


 挨拶(あいさつ)が必要な範囲は?



引越し先で挨拶をする場合、どれほどの範囲のお宅に挨拶をするかが難しい問題です。特に地域によってこの範囲は異なりますので、できれば不動産の管理会社などの人に事前に聞いておくと良いでしょう。


一般的に昔から「向こう三軒、両隣り」といわれていますので・・・


マンションやアパートの場合は「両隣と上下の計4世帯


一軒家の場合は「自分の家の両隣2軒と、向かい側のお宅とその両隣3軒の計5軒(裏もあれば計8軒)


に、あいさつを行うのが一般的のようです。


 挨拶(あいさつ)を行う人



引越し先での挨拶は、できれば家族全員で行うのが良いでしょう。また若い人の一人暮らしの場合は、親が一緒にあいさつしても良いでしょう。


 挨拶(あいさつ)を行う日



挨拶はできれば引越し当日、遅くても引越し後2、3日以内に行うのが礼儀です。


ただ引越しは近所の方の迷惑になることもありますので、引越し先が近くの場合で、可能であれば、引越し前に挨拶をしておくのも良いでしょう。


 挨拶(あいさつ)に持っていく物は?



挨拶に持っていく品物は高価なものは必要なく、「1000円以内のお菓子・洗剤・石鹸・日用品」などの、誰でも必ず使用するもの、召し上がれるものを持っていくのが一般的です(気持ちですから)。


また大家さんに挨拶する場合は、若干、高めのものでも良いかもしれませんね。


いずれにしても挨拶は引越し後、できるだけ早く行うのが礼儀ですので、引越し後に用意するのではなく、引越し前に用意しておけば、あわてなくてもすみますよ。



2007年10月 9日

引越し通知(転居通知)



引越し後、友人・知人に「引越し通知(転居通知)」を郵送しましょう。


若い人などはメールやLINE、FacebookなどのSNSで済ませることが多いようですが、年配の方に知らせる場合や、お世話になっている方、古くからの知人などには引越し通知(転居通知)を送ってみるのも良いかもしれません。


 いつまでに行う?



「引越し後1週間以内」には送るようにしましょう。


ただ引越し後は色々とバタバタすると思いますので、引越し前に用意しておき、引越し後に出すようにすれば良いでしょう。


もちろん、引越し前に送っても良いでしょう。


 引越し通知(転居通知)の作成



引越し通知(転居通知)は、できれば手書きが良いですが、引越し前は忙しいですし、枚数が多くなれば時間的に難しくなりますので、パソコンとプリンターなどを利用して作成しましょう。


また業者に注文する場合は、遅くても引越しの2~3週間前までには注文し、引越し前までには受け取れるようにしておきましょう。


 引越し通知(転居通知)の書き方



引越し通知(転居通知)には新居の住所はもちろん新しい電話番号も入れましょう。


また文章は、明らかに雛形から引用したものよりも、自分で考えたオリジナルのものが良いですし、引越しの理由も添えると良いでしょう(仕事(転勤)か?結婚か?就職か?進学か?)。


 引越し通知(転居通知)の雛形(テンプレート)



拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます


このたび私どもは、ささやかながら結婚式を挙げさせていただき、下記の住所に転居し、新居にて気持ちも新たにスタートすることといたしましたのでお知らせ申し上げます。


お近くにおいでの際は どうぞお気軽にお立ち寄り下さい。


なお転居に伴い電話番号も変わりましたのでお知らせいたします。


まずは書面にて失礼いたします。


                        敬具


旧住所 大阪府○○


新住所 東京都○○


新電話番号 ○○



2007年10月 8日

荷物が届く前に新居で生活を始める場合



引越しが近ければ当然、引越しは1日で終わりますが、遠距離になりますと、多くの場合、荷物は運び出したその当日には届かず、数日後に届くことになりますので、新居に行くのは荷物が届く日に合わせていくことになると思います(もちろん遠距離でも当日に届くプランもあります)。


賃貸物件の場合は、荷物を運び出したお部屋は「引渡し」を行っていると思いますので、おそらくもう住めないので、ホテルに泊まるか、友人・知人宅に泊まるか、それとも荷物がまだ届いていない新居に泊まることになると思います。


仕方なくまだ荷物が届いていない新居に泊まることになった場合は、短期間の旅行に行く感じで事前に荷物を用意しておきましょう。


 最低限、必要なもの



・携帯電話(充電器も)

・歯ブラシ

・シャンプー

・石鹸

・ティッシュペーパー

・トイレットペーパー

・タオル

・数日間の着替え(下着)

・電球(事前に付いているのか、必要なのかを確認しておきましょう)

・寝具(枕・毛布・寝袋など)

・カメラ(部屋に問題点がある場合撮影するため)



旅行に行く時に必要なものは人によって違いますが、最低限、以上のものがあれば数日は荷物のない部屋でも過ごせるかもしれません。


もちろん布団はないので寝袋などがあればいいかもしれませんね(1日くらいならば布団がなくても問題ないかもしれませんが、冬などは風邪をひかないように注意しましょう)。



電気と水道は多くの場合、すでに使えると思いますが、ガスは事前に予約しておかなければ使用できませんので必ず生活を始める日までに予約を取っておきましょう(ガスの引越し手続き)。


新居で荷物を入れる前にやっておきたいこと



標準引越運送約款について



標準引越運送約款とは、1990年(平成2年)に旧運輸省(現国土交通省)から告知され、2003年(平成15年)に改正された、引越し会社と消費者(お客さん)との間のトラブルを未然に防ぐために作られた約款(ルール)です。


見積もり時に引越業者はこの「標準引越運送約款」を申込者に提示することとされています(実際には見積書の裏に記載されているだけで、説明はないことが多い)。


また、多くの引越会社はこの「標準引越運送約款」を取り入れていますが、一部の引越し会社は、その会社独自の「約款」を届け出て、認可されている場合もありますので、その場合は、その引越し業者の約款に従うことになりますので、いずれにしても見積書にはどのような内容が記載されているかを確認することも大切なのです。


 標準引越運送約款のポイント



約款というものは、素人には分かりづらいので、分かりやすくポイントをまとめました(標準引越運送約款より一部抜粋しています)。


 見積書について



引越し会社は見積もりを行った際には見積書を発行し、見積書には「申込者の氏名・住所・電話番号・荷物の受取日・引渡し時・引越料金の合計額(内訳・支払方法)・作業内容」を記載する。


見積料は請求しないが(基本的に無料です)、下見を行った際には、それに費やした費用を請求することがあります(ただし事前に、いくら費用がかかるかを通知し、申込者の了解を得なければなりません)。


見積もりの際に、「内金や手付金」は請求しません。


見積もり時に申込者に「標準引越運送約款」を提示します。


見積書に記載した荷物の受取日の「2日前まで」に、申込者に対して、見積書の記載内容の変更の有無等について確認を行います。


 荷物について



引越業者は以下に該当する荷物は、拒絶することができます。


・現金、有価証券、宝石貴金属、預金通帳、キャッシュカード、その他、お客さんが携帯することのできる貴重品。


・火薬類その他の危険品(灯油など)、不潔な物品等他の荷物に損害を及ぼす恐れのあるもの(肉や魚など腐るもの)。


・動植物、ピアノ、美術品、骨董品等運送に当たって特殊な管理を要するため、他の荷物と同時に運送することに適さないもの(これらに該当する場合でも(特にピアノ)、実際には別料金で運んでもらえる場合が多いようです)。


・見積もり時に申告されず、運送に適する設備がない時。


 荷造り(梱包)について



お客さんは、荷物の性質、重量、容積、運送距離等に応じて、運送に適するように荷造りをしなければなりません。


もしも適切な荷造りが行われていなかったら、引越し会社はお客さんに対して適切な荷造りをするように要求することができますし、お客さんが費用を支払うことにより、引越し会社のスタッフが荷造りをすることもできます。


いわゆる、お客さんはちゃんと梱包してください。もしできないのなら、引越し会社は料金をもらって梱包、荷造りをしますよ、ということですね。


危険でダメな梱包(荷造り)


 解約手数料について



以下に該当する時は、引越し業者はお客さんに解約手数料を請求します。


引越し3日前までにお客さんの都合による解約の場合
⇒「無料


引越し2日前にお客さんの都合による解約の場合
⇒「引越し料金の20%以内(2018年5月までは無料)


引越し前日にお客さんの都合による解約の場合
⇒「引越し料金の30%以内(2018年5月までは10%以内)


引越し当日にお客さんの都合による解約の場合
⇒「引越し料金の50%以内(2018年5月までは20%以内)


ただし、引越し会社が荷物の受取日の「2日前まで」に、申込者に対して、見積書の記載内容の変更の有無等の確認を怠った場合は、解約手数料を請求することができません。


解約手数料は2018年6月以降、値上げとなりました。


引越しのキャンセル(解約)


 補償(賠償)について



引越会社のスタッフの責任による、荷物の破損・紛失、家屋を傷つけた場合は、引越し会社は損害賠償の責任を負い、速やかに賠償します。ただし、保管又は運送に関し注意を怠らなかったことを証明した場合は除きます。


また、荷物の破損・紛失についての責任は、荷物を引き渡した日から3ヶ月以内に通知されなければ、損害賠償責任は請求できませんので、破損や紛失を見つけた場合は、早めに引越し会社に連絡しなければなりません。


具体的には以下に該当する時には、例え荷物が破損・紛失したとしても補償の対象外ということになります。


・荷物の欠陥、自然消耗。

・荷物の性質による発火、爆発、むれ、かび、腐敗、変色、さびその他これに類似する事由。

・ストライキや強盗による荷物の紛失、運送の遅れ。

・不可抗力による火災。

・予見できない異常な交通障害。

・地震、津波、洪水、暴風雨、地すべり、山崩れ、その他の天災。

・法令又は公権力の発動による運送の差止め、開封、没収、差押え又は第三者への引渡し。

・お客さんの故意又は過失。


引越し会社の補償



2007年10月 5日

預金通帳・クレジットカード・生命保険の住所変更手続き



引越しが決まったら、「預金通帳・クレジットカード・生命保険の住所変更手続き」を速やかに行いましょう。


 いつまでに行うか?



特に決まった規定はありませんが、可能であれば引越し前に手続きを行うことが理想ですが、引越し前に手続きが行えない場合は、引越し後なるべく早く手続きを行いましょう。


 預金通帳の住所変更手続き



最寄の銀行窓口(預金通帳の支店以外でも可)で住所変更手続きを行いましょう。


またほとんどの銀行では郵送、ネット(銀行のHP)から住所変更手続きが行えると思いますので、各銀行ホームページ等でご確認ください。


◎住所変更に必要な物


・預金通帳
・印鑑(届出印)
・新しい住所を証明する書類(住民票・新住所へ変更済みの運転免許証など)


以上のように預金通帳の住所変更手続きは、新住所を確認する書類が必要になりますので、引越し後、早めに手続きを行いましょう。


 クレジットカードの住所変更手続き



クレジットカードをお持ちの場合は、各クレジットカード会社へ連絡して、郵送、またはホームページから住所変更手続きを行いましょ。


住所変更手続きを行わなければ、ご利用明細書などが送られてこない場合がありますので早めに手続きを行いましょう。


 生命保険の住所変更手続き



生命保険に加入している場合は、各生命保険会社、または代理店の担当者に連絡して住所変更手続きを行いましょう。


住所変更手続きを行わなければ、必要書類が新住所へ送付されませんので、早めに手続きを行いましょう。



2007年10月 3日

愛犬の登録手続き



引越しで住所が変更になった場合でも、「飼っている犬の登録は一生に一度」ですので、すでに登録を済ませている場合には、特に手続きは必要ありませんが、「鑑札の変更(交換)」が必要になる場合がありますので、その場合は引越し先の市区町村役場などで手続きを行いましょう。


 愛犬登録の手続き



引越し先の「市区町村役場・保健所・動物管理センター」などで、「鑑札・印鑑」を持参し、手続きを行ってください。


愛犬の登録は地域によって手続き方法が異なる場合がありますので、事前に確認のうえ、再登録の手続きを行ってください。



2007年10月 1日

資格・会員登録の手続き



引越しによって住所が変更になる場合は、取得している「国家資格・民間資格」などがあれば住所変更が必要になるでしょうし、また加入している「会員登録」なども住所変更が必要な場合があると思いますので、事前に確認しておき、引越し後、速やかに変更手続きができるようにしておきましょう。